鳥取民藝美術館
鳥取民藝の父 吉田璋也のコレクションを展示
柳宗悦の提唱する民藝運動に傾倒し、鳥取において先駆的な活動に生涯を捧げた医師・吉田璋也プロデュースの民藝品、収集した日本・朝鮮・中国・西欧の古い時代の民芸品を展示しています。吉田璋也デザインの美術館自体も国の有形文化財に登録されています。展示品はもちろん、その建築作品も併せてお楽しみください。
- エリア
- 鳥取市
基本情報
- 住所
- 〒680-0912 鳥取県鳥取市栄町651
- 電話番号
- 0857-26-2367
- メール
- mingei@joy.ocn.ne.jp
- FAX
- 0857-26-2399
- 営業時間
- 10:00〜17:00
- 休日
- 水曜日 ※祝日の場合はその翌日
年末年始 - 料金
- 大人 500円、大学生 300円
- アクセス
- ・JR鳥取駅から徒歩で約5分
- 駐車場
- 無
- ウェブサイト
- おすすめポイント1
- ①吉田璋也プロデュースの民藝を鑑賞できます
鳥取民藝の師父とも言われる吉田璋也がプロデュースした民藝が展示されています。「用の美」を追求した実用的でありながら心惹かれるデザインの数々をぜひご覧ください。 - おすすめポイント2
- ②日本・中国・西洋などの作品も取り扱い有
吉田璋也が当時にコレクションしていた日本・中国・西洋など、世界各国の作品も数多く展示されています。 - おすすめポイント3
- ③隣接する工芸店で民藝品を購入&使ってこその民藝
美術展で展示されている窯元の器を隣接する「たくみ工芸店」で購入することが可能です。また「たくみ割烹」ではその民藝の器でお食事を提供。まさしく「用の美」料理と器を楽しめます。美術館と合わせて立ち寄ることで満足度アップ! - 所要時間
- 約1時間